2010年07月27日

エンブクロス・・・テスト良好!

ワッペンの素材として広く使われているエンブクロス




sacom worksでもようやく対応可能です(汗)

 近所の生地問屋さんでエンブクロスの取り扱いがあることがわかり、縫ってみたり熱を加えてみたりと、sacom worksなりにテストを済ませたうえでのリリースとなりました。

エンブクロス・・・ エンブレム(ワッペン・パッチ)の生地、という意味になるのでしょうか。
 ちょうど面の部分に使われる「タタミ縫い」というステッチのような仕上がりの素材です。

 面をすべて縫うことも可能ですが、全面を縫うと縫製単価が高くなってしまいますので、この生地が使えるメリットは大きいですね。

 質感は光沢があり、高級感があります。

 ただし、BDUにあわせるには、ちょっと光沢が強すぎるかもしれません。
 刺繍糸よりも光沢が強いので、空物系(フライトスーツ)などにあわせるには良さそうです。

 写真はシルバーカラーです。
 米陸軍ACU用部隊パッチにも似たような素材が使われているので、ACU迷彩にあわせたオリジナルパッチ製作には良い感じで、エンブクロスを採用いただいたACUユーザー様にも、早速のご好評いただいており、オススメです。

 もちろん、BDUに目立つワッペンというのも、一つの選択肢だと思いますよ。チームのアピールとしては最高だと思います。


 写真のシルバーのほか、ブラックやホワイト、イエローなどの基本色にゴールドが取り扱い可能です。
 残念ながら、ODやカーキについては微妙な風合いだったので、民生品ツイル生地などをオススメしております。


 エンブクロスの作例については、了解が取れましたら掲載したいと思います。



 まだまだ発展途上のワッペン製作所ではありますが、皆様の応援を受けながら、一歩一歩前進しております。
 対応できない技術もまだありますが、一つづつ課題をクリアしていきたいと思います。

 昔ながらの手振り刺繍に興味が沸きつつある、sacom worksでした。


エンブクロス対応始まりました。
仕様ページについては、もう少しお待ちください。

http://sacomfact.web.fc2.com/
少数少量のオリジナルワッペン製作専門
追加注文も1枚からOKですよ。







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Posted by sacom(モソP)  at 22:33 │技術情報