2009年12月19日

コールサインパッチ:定型

いや~、ミリブロに引越ししてかなり勉強になってます。



最後にサバゲーに参加したのは去年のこと。実のところ、約3年ぶりの参加でした。
アームズマガジン9月号(だったかな?)の「沖縄サバゲ祭り」に、都市戦なのにギリースーツ着用&コテコテ偽装の姿が移っています。久々の参加だったのですが、ガンも装備も「変わったな~」って感じで、浦島太郎状態だったのです。
(ちなみに、ギリースーツ姿の私の右側にいる、ガラの悪いギャングは弟です・・・)

さて、しばらくサバゲーから離れて浦島太郎状態だったわけですが、脱サラ→釣り船の仕事を開始したのに専攻して、悪天候でもできる刺繍屋もやってみようと思い立って、現在にいたっているわけです。

本業の船の購入や維持管理に相当なお金がかかるので、軌道に乗るまでは(まだ乗っていませんが・・・)ますますサバゲーから離れ気味で、できるだけネットなどで情報収集しているのです。


そんな中で、お客様に教えていただいている情報は、非常に参考になっています。
その一つが、特殊作戦部隊などでよく使われているという、コールサインパッチでした。
シンプルイズベストな無骨なデザイン・・・かなりかっこいいですね!


そんなわけで、ちょくちょく注文が来ていたコールサインパッチですが、最初は「マルチカムやギアのベルクロに張るんだろうな~」程度に思っていたわけです。
しかし、皆さんのブログを拝見しながら、コールサインパッチの魅力というのを感じるようになりました。


さて、刺繍の話なのですが・・・
パッチ製作作業に掛かる費用というのは、普通パッチ・ワッペンを縫う「縫製料金」、ベルクロなどを取り付ける裏面処理、そしてコンピュータ刺しゅう機を動かすための専用データを作る「版代(うちではデータ作成料金と呼んでます)」などで構成されています。

特にデータを作る作業には結構な費用が掛かるか、縫製料金にぶち込まれていて、いずれにしても、それなりの枚数を作らないと、採算が取れなかったりします。

sacom worksでは、これをどうにか低価格・安心価格で・・・と思っているわけですが、やはりデータを作るのには、データを作ってテスト縫いして、またデータを直してと、それなりに手間はかかります。
なので、安心価格を確保する分お時間をいただいており、納品に時間が掛かってしまい、お客様にご迷惑をおかけすることも多いのです。(念のため、本業は釣り船ですからね~)


そこで、コールサインパッチの登場です!!

○サイズはだいたい決まっている(5cm×9cmが多いでしょうか?)
○文字が大きい(失敗が少ない)
○定型にすることで、データを作るのがカンタンになり、コストや納期を短縮できる。

などなど、他のパッチに比べると作りやすい要因が多いのです。

定型の生地に気に入ったコールサインを、定型のフォントで縫うならば、相当なコストカットができる、というわけです。

反面、ちょっと気がかりなのは、
○よく使われているステンシルフォントと同じものがない(ステンシルフォントやゴシック体はあります。)
○文字数などの検討が必要


ですが、ステンシルフォントは暇な時に作っておくなどして、対応できればな~なんて思う次第です。


本日、他の縫製の合間にブラックと端切れのACUでブログ用に作ってみる予定です。
仕様や価格については、その時に発表しましょうね。
完全オーダーの刺繍パッチなのに、皆様驚くような手ごろな価格でご提供できると思いますよ。


お楽しみに~!!


あ、写真はスナイパー大好きなサバゲーの後輩からの依頼で作った、スナイパーパッチです。
手書き図案から、データを起こしていますよ~。








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Posted by sacom(モソP)  at 07:52 │パッチ・ワッペン製作