2010年09月14日
エンブクロス使用ワッペン
ワッペンによく使われている素材・・・エンブクロス使用製品のご紹介です。

注文してまで使うかな~なんて思っていたら、近所の生地問屋さんが扱っていましたので、テストの末取り扱い開始しております(笑)

注文してまで使うかな~なんて思っていたら、近所の生地問屋さんが扱っていましたので、テストの末取り扱い開始しております(笑)
こちらの写真は、リピーターの方からご依頼いただいた、存在感抜群のワッペンです。
1点ものになるはずが、エンブクロスのテストも兼ねて、2枚製作させていただきました。
右がエンブクロス、左がツイル生地です。
裏面ベルクロ処理で、10cm×10cmになっています。
いつもお世話になっているミシン屋さんも、ぜひ店頭に展示したいとのことです。
エンブクロスは、面縫いなどに使われる「タタミ縫い」とよばれる縫い方にそっくりな質感を持ったシートで、メーカーによってさまざまな呼び名がありますが、この手の生地はまとめてエンブクロスと呼ばれているようです。
光沢が刺繍糸よりも強く存在感があり、面縫いしない分コストを安くできるなどの利点があります。写真のような図案のハッキリした存在感抜群の刺繍には、とても良い感じの仕上がりになります。
サバゲー用としてもお使いいだくのにも良いですが、ODやカーキなどのエンブクロスが手に入らない(個人的に見て、微妙なカラーが多いのです)のと、光沢が強すぎるので、サブデュード製品にはあまり向かないように思います。
とはいえ、実物サブデュードパッチにもある程度光沢があるものが多く、ACU用パッチ製作には、シルバーのエンブクロスが大活躍します。
なお、スポーツ用や業務用でもオススメですが、柔道など地面に擦ることが多い使用では、エンブクロスがバサバサになってしまうという情報があります。10mm以下の小さめの文字(細い文字)、細かい図案の場合は、平滑で刺繍に干渉しないツイル生地(左側)を薦めており、刺繍によってできるだけ適材適所のご案内ができるように勤めております。
生地のチョイスについてはある程度sacom worksにお任せいただければ、ハッキリした刺繍の良い製品をお届けできると思いますので、オリジナルワッペン製作のご依頼がありましたら、是非ともよろしくお願いいたします!
1点ものになるはずが、エンブクロスのテストも兼ねて、2枚製作させていただきました。
右がエンブクロス、左がツイル生地です。
裏面ベルクロ処理で、10cm×10cmになっています。
いつもお世話になっているミシン屋さんも、ぜひ店頭に展示したいとのことです。
エンブクロスは、面縫いなどに使われる「タタミ縫い」とよばれる縫い方にそっくりな質感を持ったシートで、メーカーによってさまざまな呼び名がありますが、この手の生地はまとめてエンブクロスと呼ばれているようです。
光沢が刺繍糸よりも強く存在感があり、面縫いしない分コストを安くできるなどの利点があります。写真のような図案のハッキリした存在感抜群の刺繍には、とても良い感じの仕上がりになります。
サバゲー用としてもお使いいだくのにも良いですが、ODやカーキなどのエンブクロスが手に入らない(個人的に見て、微妙なカラーが多いのです)のと、光沢が強すぎるので、サブデュード製品にはあまり向かないように思います。
とはいえ、実物サブデュードパッチにもある程度光沢があるものが多く、ACU用パッチ製作には、シルバーのエンブクロスが大活躍します。
なお、スポーツ用や業務用でもオススメですが、柔道など地面に擦ることが多い使用では、エンブクロスがバサバサになってしまうという情報があります。10mm以下の小さめの文字(細い文字)、細かい図案の場合は、平滑で刺繍に干渉しないツイル生地(左側)を薦めており、刺繍によってできるだけ適材適所のご案内ができるように勤めております。
生地のチョイスについてはある程度sacom worksにお任せいただければ、ハッキリした刺繍の良い製品をお届けできると思いますので、オリジナルワッペン製作のご依頼がありましたら、是非ともよろしくお願いいたします!
セール情報 完全データは版代無料
手書きで刺繍パッチ・ワッペンをデザインする
久々に更新ですが・・・近況を
【※隊員向け商品】陸上自衛隊エンブレム 刺繍パッチ
刺繍パッチを作るさいの線の太さ
刺繍パッチ向きのフォント
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Posted by sacom(モソの中身)
at 07:26
│パッチ・ワッペン製作